その重大発表とは、ズバリ「みんなの頭取り」の導入比率を90%にすると宣言した。しかもホールコンとの連携によって機種ごとの細かいデータを登録して、正しいデータをたったの800円で得られる仕組み・業界環境を価格破壊によって作っていく。
また、2月1日からの全国一斉スタートは、さすがに無謀だということが分かり、2月1日は1都3県の首都圏からスタートし、4月1日から宮城県を含む関東、6月1日から東海3県、九州3県、7月1日から関西、8月1日から賛同の多い県で随時、とスケジュールを変更した。
このスケジュール変更に伴い、12月20日までの申し込みに限り月額800円だったが、首都圏は1月20日の申し込みまで延長することになった。それ以降については月額1万5000円となる。各エリアの申し込み締め切りは別表の通りだ。

9月20日の発表から3カ月経った現在の申し込み状況は、従来の頭取りシステムが全国ホールの60%、約6000店舗のデータ量に対して、後一歩の50%と言うところまで追いついている。12月20日現在、東日本トップ20社のうち、7割の14社。1都3県の首都圏では50%の店舗から申し込みが入っている。
なぜ、短期間に50%のホールが「みんなの頭取り」を支持しているかというと、従来のシステムを活用している店舗では、97%から賛同が得られる状況にあるからだ。
従来のシステムを導入していないホールは、全国公開されることがNGだが、みんなの頭取りはエリア公開であることを伝えると60%のホールから注文が入っている。
従来の頭取りシステムの料金が高くて、頭取りシステムそのものを導入していない30%のホールは、検討段階が40%に達している。中には月額800円なので店長が自分のポケットマネーで申し込んでくるケースもある。
ネクステリアが目指す導入比率90%の根拠は、従来品導入の97%、全国公開NGの70%、価格が高くて導入していないホールの80%から受注することで合計87%、つまり90%に近い導入比率になることが営業を通じて肌で感じている。
「今回の800円プロジェクトは普及させないことには意味がありません。普及率90%にしたいので、800円にさせていただいています。弊社では年間契約の縛りもなく、今日から止めたいと言われれば、来月分の請求書で終わりです。万一、このプロジェクトが失敗に終わると、業界価格をぶっ壊すこともできません。皆様と一緒になって育てていくプロジェクトです。是非、応援していただきたい」(森本社長)と力を込める。
月額800円のみんなの頭取りの申し込みはこちら。

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(^o^)v
ピンバック: ヤマモリ
安全なエリア公開とはいえ、コンピューターに疎い壮年世代は心配です。
ピンバック: 牛丼通行人
どうせならスパイとして自店舗関係者をアルバイトとしてライバル店に送り込むのなんていかがなものでしょうか
やるのなら複数店舗に送り込んじゃうの
それで半年1年とライバル店に潜り込んでもらう
アルバイトさんだから店舗運営の上辺だけしか分からないかもしれませんがそれでも結構な情報量を得ることが出来るかも
では本題です
昔は例えばA店のパチンコ店員さんが早番で上がったらライバル店のB店で普通にパチンコパチスロを打っているなんて光景を良く見かけまし…
いやほとんど見たことがありません
僕が覚えてるだけでたった1人しかいませんでしたね
でもその店員さんが働いていたA店が潰れライバル店のB店で新たに働きだしたのには笑いましたね
Tina Turner – We Don’t Need Another Hero(1985)♬
チャオ!
ピンバック: 宗ちゃんじれったいじれったいパチ&スロ歴41年\(^o^)/