皆様こんにちわ。
戯言のお時間です。
今年の6月中旬からスタートした「FF14」ですが
つい先日、7月に登場した最新作「漆黒のヴィランズ」までクリア。
スタートから約4ヶ月掛かっておりますが、これでも早い方なのかも。
いや~! 面白かった!
昨年PS4を購入してからというもの
スクエニ製ゲームには驚かされ続けてばかりでしたが
自分が一番驚かされたのがこの「FF14」かも。
世界で支持されている理由が良く分かりました、はい。
FF7で初めてミッドガルのフィールドに立った時に感じた感動は
同世代の方々なら誰でも共感できるものだと思うのですが
FF14はFF7以来の衝撃でしたね、凄いわこのゲーム。
自分と同世代のアラフォーで昔ゲームが好きだった人や
FF7以前のシリーズを何作かクリアしたことがあるという人には
是非プレイしてもらいたいレベルの傑作ではないかと。
が・・・
この歳になって新しく趣味が見つかったことは嬉しいですが
MMORPGという分野は時間に余裕がないと出来ないこともあり
上手に付き合える人以外には勧めにくいのが残念なところ。
FF14では人間関係に疲れるという意見を良く聞くのですが
それはあくまで上級者向けに用意されたコンテンツ内だけで
普通にプレイする分にはプレイヤー民度はかなり高め。
どうやら過去には乱れた時期もあったらしいのですが
運営側の努力もあり、時間と共に改善されたみたいですね。
自分は3次元でも2次元でも引きこもり気味な部分があり
コミュニケーション必須な上級コンテンツには全く興味なし。
それでも楽しいと感じるんですから凄いと思いますよ、ええ。
FF14をプレイしていて一番驚かされたのが
PS4コントローラーで操作するにあたっての操作性や
それを伝えるためのチュートリアルを兼ねた初期クエスト等
全てが合理性を追求された設計になっているという部分であり
感心させられる配慮が非常に多いです、マジで。
あったら嬉しい機能のようなモノがしっかり存在しており
本当に色々なところまで練られていると認めざるを得ません。
開発側の頭の良さが伝わってくる感じで実にイイ!
オンラインだからこそ可能なスケールのデカさが実にイイ!
そしてなんといってもBGMが素晴らしイイ!
正直、過去にここまでスケールの大きいゲームをしたことが無く
遊んでいてとにかく新鮮な気持ちがどこかに存在している感じ。
ワールド内に大量のコンテンツが散りばめられているため
他のゲームを遊ぶ必要が無いというか、こりゃすげぇわ。
残念なところは面白くなるまでに時間が掛かることであり
LV50くらいまでは世界を股にかけたパシリでしかなく
目の前の荷物を指定地点に運ばされたりするのが基本。
最初は1ヶ月の無料プレイのようなモノがついていたりするため
その期間にチュートリアルを済ませて下さいねといった具合で
ストーリーが面白くる頃には無料期間の終了が近づき
その辺りでならプレイヤーも操作に慣れているといった感じ。
この辺の導線に関しても合理的に作られている印象ですね。
月額課金制というシステムを採用しているため
どれだけ遊ぼうが値段は1500円程度というのも嬉しいところ。
高額な課金要素のようなモノも存在していないこともあり
プレイ時間を取れる人にはお得感が高めなのも高ポイント。
運営側のプレイ環境改善に向けた取り組みも素晴らしく
知れば知るほど評価が高くなる感じですね!
ほんとこの感動を大声で表現したい!
スクエニ1番!ニューギン最下位!
プレイヤーを楽しませるというのがゲーム業界ですが
楽しい時間は結果的に極々わずかでしかなく
基本はプレイヤーを不快にさせるのがパチスロ業界。
FF14の1年分のプレイ料金を1日で失うことは普通。
時には3年分のプレイ料金を1日で失うわけです。
が・・・
どちらの方が楽しいかと言われたら結局はパチスロ。
圧倒的にパチスロなんですよね、残念ながら。
理由はもちろん「景品交換」があるから。
景品交換という唯一無二のモノが存在しているだけで
当たりかハズレの告知が手に汗握るモノになるとか
射幸心というのは本当に恐ろしいですね、マジで。
そんなことはともかく
ジパングにも導入されたフィールズの6号機
「ガンダムクロスオーバー」が近所に導入。
自力感の強めなゲーム性はもちろんながら
同有利区間内でのゲーム性という部分をとっても
6号機の進化を感じさせるモノでありますが・・・
なにこのREG
バカなの? 意味あるの?
正直、当選しても全く嬉しくないどころか
イライラするだけの存在でしかなく不快感MAX!
なんか「ゆゆゆ」の出陣を思い出すレベルの酷さ。
初当たり確率に迷彩をかけるために用意されただけの
全くチャンスじゃないウンコボーナスによって
遊技者のテンションが下がりまくるわけです。
次回引き戻し確定状態でも容赦なく出てくるとか
まるで「戦慄のストラタス」を彷彿とさせるゴミ具合。
知人のガンダム好きがこの台を打ちながら
この台メッチャ面白いんですよ!
糞REGがなければ!
と叫んでおりました、やっぱそうなりますよね
マジでモグモグの天井ATがマシに見えるレベルで
遊技者を不快にさせるためにだけ存在している印象。
恐らく評価を下げる要因も全部コレなのでしょうが
もう少しやりようはあったような気がするんですよね。
メインAT部分が普通に面白く仕上がっていることもあり
余計にもったいなく感じてしまいます、はい。
せっかく通常時にゲーム性を用意しただけでなく
微増する準備中までわざわざ用意されているのだから
ボーナスの種別決定にもゲーム性を付ければ良かった気が。
(準備中にPTを貯めていくバトル演出とか?)
こういうところの配慮が残念に感じてしまいますが
現在のゲーム業界とは異なり、販売後のアップデートは不可能。
そういう意味ではパチスロ業界の方が大変そうですね。
そして平和オリンピアからは「南国娘」と「猪木」が登場。
猪木に関してはまだ触っていないので何とも言えませんが
実家に帰省中に足を運んだホールで「南国娘2」を発見。
とりあえず初当たりまでという感じで遊技してみたのですが…
現状維持の「サービスAT」は苦痛でしかない!
ここまでダラダラした増え方を強要されるのであれば
高純増にする必要があるのかさえ疑わざるを得ない感じで
場合によっては現状維持どころか微減するようなAT
ここにスリリングなゲーム性を搭載するのならともかく
ランプの期待度がUPするだけという単調な設計。
パトランプ搭載なのに初当たりのメインはCZ経由という
何のために搭載されたのか分からないパトランプ。
女の子がかわいい以外は褒める部分が少なく
AT10G目に発生する逆回転告知は無くていいレベルの蛇足。
これは何のために存在しているの? 何の意味があるの?
仮にも沖スロにあんな演出つけるとかどうなんでしょうね。
無駄コスト以外の何物でもないでしょあれ。
現状維持RTを搭載した機械は数多く存在しましたが
結果的に現状維持RTで流行った機械は1台もないというか
メーカー発表の現状維持は減ることの方が圧倒的に多く
遊技者が不快感を感じない限界が1G辺り0.20枚くらい?
自分はそんな感じで考えてます、はい。
以前「ゆるせぽね」登場時にも書きましたが
現状維持状態というのは遊技者に微減する印象しか与えず
お得感のようなものを全く伝えることが出来ないわけです。
モリモリ増えろとはいいませんが、実感はあるべき!
それが自分の考える理想の遊技機ですね、はい。
その辺りが今後理想のバランスに調整できるのであれば
こういった南国娘タイプの遊技機にも可能性はあるような予感。
平和オリンピアもそれを分かった上で販売していると思うので
期待するのはこれからなのではないかと。
続いてパチンコの話題
平和オリンピア「トキオブラック」がホールに登場。
が… 当たり前のように近隣ホールへの導入は無し。
遠出して打ちに行くことはもちろん可能なのですが…
軽はずみに足を運ぶと面白くて打ってしまい
勝敗を気にせず、当たるまで打ちたくなるわけです。
結果、普段と異なる立ち回りとなり予想外の大負け!
意外とこんなケースになりがちだったりするだけでなく
ホールもそれを理解して設置しているケースが多く
店ごとに扱いに大きな変化が出るのがアナログ機の特徴。
気軽に打てる環境にある人が本当に羨ましいですね。
自分は相変わらず「甘海With太鼓」ばかりですが
ホールの稼働状況を見る限りでは今のところ大人気。
年配客も体感でスペックの甘さを感じているのか
積極的に遊技している印象を受けます、はい。
P基準でもこんな遊技機が登場したという事実に
胸をなでおろしているホール関係者は案外多いのかも。
自分もホッとしましたからね、マジで。
ということで今回のテーマ
テーマは「オカルトとジンクス」について。
甘海With太鼓でボタンを狂ったように叩く人を見ながら
いわゆる「オカルト」についてボンヤリと考えていたところ
ふと思いついた言葉が「ジンクス」という言葉。
2つとも似たような言葉に感じてしまうわけですが
ジンクスとオカルトの違いとはなんぞやと思い
グーグル先生に問い合わせてみたところ
基本的に英語での「ジンクス」は縁起の悪いモノを指し
日本語で例えるなら「黒猫が前を横切る」的な感じ?
どうやら日本と海外では使い方にズレがあるらしく
海外ではネガティブな意味として用いられる反面
日本ではゲン担ぎという使い方がされているんだとか。
反面、オカルトというのは秘学や神秘といった感じの
超自然的なモノを総称したような意味とでもいうか
言葉で説明のできないモノはオカルトで片付けてしまえ的な
理解できないことを一言で片付けるフレーズで用いられており
意味不明な奇行のことを指しているということであります。
要するに、この2つの言葉の違いは根拠があるかどうかであり
それらの行動に理由が存在するのであれば「ジンクス」
本人自身が効果を体感or実感出来ていないのなら「オカルト」
ニュアンスとしてはこんな感じで良いのかなと。
まぁ、自分が何を言いたいかというと
最近、パチンコを打ちながら玉の動きを見ているだけで
その日の運勢が何となく分かるようになってきたというか
パチンコ玉1つ1つを冷静に注視していたところ
日によって玉の動きが全然違うことに気付いたわけです。
例えばパチンコの場合によくあるのが
ヘソに入りかけたはずの玉が次の瞬間飛び出てしまう現象。
普通なら入るはずの軌道を他の玉に邪魔されたりするのも同様で
本来であれば起きたはずのことがナシにされるような動きが多い日は
パチスロにおいても結果が伴わないケースが目立っており
その日の調子を知るツール程度に考えていたのですが・・・
これはあながち間違っていないような印象なんですよね。
普段からパチンコ・パチスロを遊技していると
誰しもが時期によって好不調の波を経験するだろうと思います。
願わくば都合の良い展開ばかりを期待したいところですが
自分は昔からツイていないことが多く、運の良さは低め。
麻雀ならば天和の場に居合わせてみたり
初めて完結した流し満貫が下家のツモのみに消されたり
オートレースでBOX買いした集団が軒並みコケてみたり
パチスロであれば凱旋の2G連続天空の扉ハズレであったりと
ネタとしか思えないような不運が目立っており
天が嫌がらせしているとしか思えないようなことばかり。
ネタになる展開なら悪い気はしないのですが
笑える展開だけではないのが実際のところであり
悩まされるところであったりするわけです。
まぁ、自分が何を言いたいかというと
最近いよいよ「負けシーズン」が到来し始めた?印象。
ここ半年くらい比較的好調な展開が続いていたこともあり
いつか来るだろうとは予測していたわけですが
最近の稼働結果に対し、信頼度の高めな前兆が発生しており
先が思いやられるというのが実際のところであります。
こういう時は稼働量を減らしていくのが自分のスタイルで
普段より立ち回りのハードルを2段階アップする感じなのですが
ここ1年位はこれらに結果がついてきているとでもいうか
危険回避が成功しているような印象を受けることが多く
ジンクスを取り入れた立ち回りは意外と有効なのかも。
自分の中のモードを見極め、モードが高い時期に稼働を増やし
低モード時期に稼働を控えるというオカルティックな行動ですが
しっかりとした理由が存在していれば、それは「ジンクス」
だいぶ書いていることが気持ち悪いですが
自分は普通のパチンカスじゃありませんからね。
そう… 俺はパチンカスじゃない!
スーパーパチンカスだ!(ドヤ)
僕は何度でもこのネタを書き続けます、はい。
自分の好不調の波を、分かりやすくパチスロ風に
モード移行率で例えるならば以下の通り
※約2ヶ月毎に再抽選
①超天国シーズン 選択率5%
②天国シーズン 選択率10%
③チャンスシーズン 選択率20%
④通常シーズン 選択率40%
⑤負けシーズン 選択率20%
⑥地獄シーズン 選択率5%
各シーズンの解説
◆超天国シーズン
超天国状態というのは滅多に経験できるモノではないですが
パチスロを打ち続けていれば誰もが1度は経験する状態。
1ヶ月単位の差枚でプラス2万枚を超えるような展開であり
万枚出した翌日に5千枚というミラクルが発生することも!?
ただし超天国だけは転落も早い(約1ヶ月)
◆天国シーズン
自分の立ち回りが理想のような展開で功を奏することが多い。
展開が噛み合うことで今までに無い逆転を繰り返したりと
遊技機の知らなかった一面を垣間見るような展開に恵まれる。
1ヶ月単位の差枚が5千枚から1万枚付近で落ち着きやすい。
約2ヶ月間にわたり至福の時間に満たされる
◆チャンスシーズン
立ち回りに対してそこそこの結果は付いてくるものの
特化ゾーンを活かせずに悔しい思いをすることが頻発する時期。
メーカー公表値とは程遠い獲得枚数(低め)を叩き出し
1ヶ月単位の差枚は期待値割れの5千枚未満に落ち着きやすい。
AT駆け抜け等、モヤモヤする展開が多く悩ましいシーズン。
◆通常シーズン
基本はここに滞在し、いわゆる通常モードといった感じですが
パチスロにおいての通常モードは基本的に機械割100%以下。
期待値は稼いでいるはずなのに結果がついてこない状態であり
年間の約半分はこのモードに滞在している印象。
自分にできる可能な限りの期待値を積み上げたとしても
1ヶ月単位の差枚がプラス3千~マイナス3千枚で落ち着きやすい。
◆負けシーズン
正しい立ち回りを続けても全く結果が伴わずマイナスが続く状態。
間違った立ち回りを行うと凄まじい速度で傷口が悪化するだけでなく
結果的に後悔しか残らないという、自制心が求められるシーズン。
パチンコにおいては初当たりが全く引けなくなるケースが目立ち
1ヶ月単位の差枚がマイナス5千枚付近になることが目立ち気味。
自分の場合は自制した状態でこの結果という感じであり
普段通りの立ち回りを行った場合はさらなる大負けに繋がるはず。
◆地獄シーズン
数年に1度訪れる、スロッターにおける地獄のようなシーズン。
選択や決断が軒並み裏目に出るのが続くだけでなく
まるで天が意思を持っているのでは?と疑うようなケースも存在。
既に1ヶ月単位の差枚がどうこうというレベルという感じではなく
投資した金額全てが何の成果もなく消えていくような展開ばかり。
一時的に最低限の付き合いに切り替え、別の趣味を進める方が良く
ホールに足を運ばないことが最善と思われるような暗黒シーズン。
上記はあくまで自分自身を客観視した独自解析ですが
個人的に負けシーズンに滞在していたとしても
あくまでそれは「パチ・スロ稼働」に限定されることが多く
そっちは散々なのに仕事は順調というケースも目立ち
不調時には無理して結果を出そうとするべきではなく
好調なモノを伸ばしていくことを優先するべきなのかなと。
あくまでこれらは自分自身のジンクスということで
自分以外の人間には該当しない可能性が高いのですが
環境や身の丈にあった立ち回りというのはいつだって最優先。
世の中には自分自身を自覚出来ていない人間が多く存在しており
凄まじいヒキの持ち主でありながらその凄さが自覚できず
持て余してしまっている人も多いわけです。
全く根拠のない理屈を並べて実践するのは無謀でしょうが
自分を一番良く知るのは当然ながら自分自身であり
運を活かすも殺すもその人自身だったりするのではないかと。
まぁ、全員にオススメ出来るものではありませんが
立ち回りに結果がついてこないことで悩んでいる人も多いはず。
ホールでの嫌な予感は案外本能的な危険察知の可能性が高く
自分はそういった予兆が出ていたら慎重になるようにしており
その結果なのか、何だかんだプラス収支を維持している状態。
しっかりとした根拠があればオカルトではなくジンクス!
ならば今度は試しに甘海太鼓でボタンを連打してみよう!
ということで今回の戯言は終了。
次回の戯言でお会いしましょう。