皆様こんにちわ。
戯言のお時間です。
長州力が大河ドラマでリキラリアット炸裂!
こんな感じの見出しに誘われ映像を拝見したら
甲冑に身を包んだ長州力が本当に登場しており
敵兵にリキラリアットを炸裂させていました。
正直、作中のリキラリアット云々よりも
甲冑に身を包んだ長州力を見たときに
かつて小川直也が残した衝撃的な言葉
「動きがカブトムシのメスに酷似」という
禁断のワードが浮かんだ人は相当なプロレス通。
不覚にも思い出してお茶を吹いてしまいました。
始めるぞコラァ!ナニコラタココラ!
最近、遊んでいたゲームに飽きが来たこともあり
だんだんと放置気味になりつつあったわけですが
アニメ「ハイスコアガール」を見たことにより
ゲームに対する好奇心を再度刺激されることに。
オーバーロードの3期にも期待しておりましたが
案の定、今回も映像尺に無理がある感じであり
1期2期同様に原作組には多少物足りないかも。
やはり書籍をアニメ化するにあたって思うことは
膨大な描写や伏線をまとめることの難しさであり
1クールという枠自体がそもそも向いてない感じ。
その点、漫画のアニメ化は進行のテンポも良く
面白い部分を抜粋していく感じでも上手に纏まり
原作の良い部分を損なうことなく演出してますよね。
いや~実に素晴らしい!ハイスコアガール!
アニヲタ風に言うなら「今期覇権」というか
普通に考えたら実現が困難だと思われていた
著作権問題をクリアして映像作品化したことにより
実在したゲームを題材にしてシナリオ進行するため
視聴側の感情移入レベルがケタ違いなんですよね。
メーカーを股にかけて登場するゲームキャラと
ゲーム業界で実際に起こったエピソード等が
素晴らしい具合に作中へ反映されている感じ。
作品にあまりにも共感できる部分が多かったため
1話を見た翌日に電子書籍を全巻購入したところ
それもそのはず、主人公の年齢設定が同じであり
まさに自分の生きてきた青春時代そのもの。
内容も想像以上に面白く仕上がっているというか
ファミコン→スーファミ→サターン&PS→PS2
この流れをリアルタイムで目撃してきた世代には
刺さる部分が多すぎて涙が出てくるレベルであり
当時のゲーマーがいつも心の何処かに秘めていた
ゲームから始まる甘酸っぱい青春というものを
都合良く作品化した願望的内容であります。
主人公がスーファミよりもPCエンジン派だったり
PSよりもサターンを選ぶそこらのセンス然り
ゲーセン好きのポイントを的確に掴んでいるため
見ていて共感できる&非常に好印象!
過去に著作権問題で話題になった作品ですが
ここまでリスペクト&愛情を含んでいるからこそ
メーカー側も譲歩したのではないかと思うほど
ゲーム愛が垣間見えるのは実に素晴らしい!
自分も学生時代はゲームが大好きだったというか
仲の良い友人が本格的なゲーム好きだったことで
とにかく色々なゲームを触ってましたね。
ゲーム好きというのはどこにもいたと思いますが
その友人は常人と次元が異なっている感じであり
自宅にアーケード筐体で鉄拳3を購入した狂人。
頭おかしいですよね、おかげで楽しかったですが。
サターンが18禁ソフトの販売を自粛したことを機に
高校時代からはPCのエロゲにも手を出し始め
下着の向こう側にある世界へとステージUP!
恋愛のイロハは「同級生2」で学んだこともあり
病院の前を通る際は2Fの窓を観察してみたりと
チャンスを逃さないよう行動してきたわけですが
未だに独り身&一生独身な雰囲気が漂う始末。
あの時、エロゲではなく恋愛シミュレーション
素直に「ときめきメモリアル」を選んでいれば
もう少し女心が理解出来たということでしょう。
ああ、実に悔やまれるところ。
ただ、これらは表の部分ではなくあくまで裏側。
自分は特別ヤンチャなわけではなかったのですが
当時はゲーム好き=オタク的な扱いとなっており
今のようにゲーム文化が市民権を持っておらず
周りにゲーム好きを公言しにくかったんですよね。
ナメられてはいけないという気持ちがあるため
一応、表立ってゲームの話題はしませんでしたが
表側の友人と帰宅後にスケボーの練習をしながら
頭でゲームのことばかり考えてました、当時は。
毎週ファミ通買ってるとか言えないもん、マジで。
過去にローカルTV局でレギュラー番組を持ち
誰よりも早く地上波に進出したパチタレながら
クロスレビューは俺にやらせるべきと声を荒げ
愚直に毎週ガバスを集めてたペンション飯岡さんは
ある意味、自分からすれば羨ましい存在というか
トレードマークの龍が刺繍されたスカジャン同様
漢らしい生き方だったと言えるのではないかと。
今頃何をしているんでしょうね、気になります。
ちなみにこのネタを理解できる人は相当な古参。
まぁ、そんなことはともかく
パチンコ・パチスロというのもそれらと似ており
世間でのイメージがとにかく悪いこともあり
パチ・スロが大好きであるのにも関わらず
中々それらを公言できないという人は多いハズ。
芸能人なんかには特に多いみたいですね。
ただ、ハイスコアガールなんかを読んでいると
潜在的なファンが少なからず存在している以上
パチ・スロを元にしたストーリー作品があるなら
それなりにヒットしてもおかしくないような気も。
自分のが考える人生の目標の1つに
パチ・スロを元にした小説を書きたいというか
そういった作品を作りたいというのがあるのですが
以前、約8万文字を書き上げたところでPCが壊れ
作業途中のデータが失われるというトラブルに遭遇。
結果的に1から作り直すことになるわけですが
ハイスコアガールを読んだことで、モチベが上昇。
面白いモノを作れる自信はありませんが
なんとかカタチとして残してみたいですね、はい。
ということでパチ・スロの話題
先日、ジパングの偉い人と話をしたのですが
5.9号機の何が悪いのか?原因を話し合ったところ
「有利区間ランプ」ということで意見が一致。
あのランプがあるせいで期待感もクソもなくなり
液晶演出まで台無しになるという結論に。
もちろんこれら部分は遊技者的な目線で考えれば
ヤメ時の判断として有効ではあるのですが…
例えば旧基準機であれば「弱チェリー」
弱チェから何かが始まることなどほぼ無くても
内部状態はそのままでも夕方移行するだけで
初見の遊技者であれば高確移行を期待したり等
弱チェ後も数ゲームは回していたわけです。
そういった些細な稼働ゲーム数であっても
1Kの追加投資がさらなる追加投資へと繋がり
ホールの稼働へと貢献していたわけであります。
が・・・
5.9号機ではそういった要素がほとんど無く
有利区間ランプが非点灯ならいつヤメてもOK。
結局、ホールが潤っていなければ設定すら入らず
無駄な部分を完全に削ぎ落としてしまった結果
期待感という装飾さえも失ってしまったわけです。
6号機ではこの部分に関しては調整されるため
今よりまともになるのではないかと思いますね。
ネット掲示板等に目を通している感じでは
6号機は5.9号機よりも劣っているという人がおり
全く期待していないという意見も目立ちますが
個人的には5.9号機よりも酷い機械は登場せず
今後、パチスロ業界の黒歴史になりうる存在
それが5.9号機だと考えてますね、自分は。
純増枚数やら有利区間制限等の問題ではなく
5.9号機がダメな理由は「有利区間ランプ」と
有利区間抽選に設定差無しという部分。
結果的にこれらが出玉設計だけに留まらず
ゲーム性にまで介入してくるのが大きな問題点。
結果的にART無抽選のボーナスが搭載されたり
それらが仮に50枚程度のボーナスだとしたら
ART準備中に獲得したコインが消えるだけでなく
ART再突入までに消化した準備中のゲーム数も
有利区間から減算されることになってしまい
搭載した意味さえ疑問に感じてしまうわけです。
そういったマイナス要素が解消されただけでも
6号機には期待できる部分があるのではないかと
自分はそんな感じで考えてますね、はい。
ということで今回のテーマ。
テーマは「プロライターチップス」について。
以前から度々話題に挙がっていたホール用景品
プロライターチップスが遂に製品化される様子。
どうやらこの情報が出た当初というのは
全国から景品の注文を受け付けていた段階であり
一定数に達した場合のみ製品化に踏み切るという
受注生産を考えていたらしいのですが・・・
どうやら思いの外注文が来なかったらしく
製品化することなく終了する可能性があった様子。
が・・・
一部のファンからネタ的な製品化の声が集まり
この度、遂にホール用景品として登場するらしく
既に公式サイトまでも用意されているんだとか。
気になるプロライターカードの種類ですが
登場ライター数は44名?ということになり
基本はノーマル44種類+レア44種類!!
更に!!
何と出現率1/8192という激レアカード
合計21種類を足した、合計109枚!!
8192という数字を採用する試みも見事であり
実に素晴らしいのではないかと思います!!!
そして、公式サイトではカードに登場する
プロライターの名前が記載されているのですが
1/8192に登場する5名に関しては
シークレット扱いになっているんだとか!!
やばすぎ!! 気になるうううう!!
欲しい!! 狂おしく欲しいいいい!!
将来の夢がプロライターという若者は多いですが
そんな方々にはまるでスター名鑑的な充実度!
ということで…
今回の戯言ではシークレット扱いの5名に登場する
プロライターを予想していこうではないかと。
シークレット扱いということは、意外性こそが重要であり
えっ!?この人も出てたの!?というサプライズ感こそ
何よりも求められる要素だと思うわけですよ、ええ。
シークレットプロライター1人目
狐
やはりパチ・スロのプロライターを語る上で
狐は外せない! HAZUSEないよね!!
30そこそこの若さで痛風を患いながらも
命を削ってビールを飲み干す姿はまさに伝説!!
業界歴も長い彼であれば、選ばれない理由がなく
このチョイスには全国のパチスロファンも納得!
シークレットプロライター2人目
黄金太郎
プロライターを名乗る以上、ライティングは必須!
毎日どうでもよい駄文&長文を書きなぐった末
ネタがなければ関係者を晒し上げる鬼畜っぷりは
まさに人間のクズであり、プロライターのカガミ!
恐らく年間レベルなら数十万文字書いているため
どんなプロライターよりもライティングしている
本物のプロライターと呼べる存在でしょう、多分。
パチスロ知識も豊富&裏側をも知り尽くしており
同業のプロライターにも知人が数多く存在!
イベント規制前はライターというか詐欺師でしたが
今では立派なプロライター!!文句無し!
シークレットプロライター3人目
ローソン・ロック
現在ナイジェリアで農作業に勤しむプロライター!!
カルパスが主食という超肉食系プロライターであり
胡麻ドレッシングはスープ代わりというのも特徴!
英語も日本語もペラペラというのが大きな武器!
ジャグラーのBGMで踊りだすという芸風を軸に
昨年のプロライター業界で旋風を巻き起こした逸材!
外人枠ではジャンバリのトムも候補に挙がりますが
「オマエハイエナ食ベタコトアンノ?」で黙らせる姿は
まさに本物のプロライターと呼べるでしょう。
シークレットプロライター4人目
ペンション飯岡
過去、テレビ埼玉のパチナビという番組において
マンション久保田と方を並べた伝説のプロライター。
パチンコでマンションを購入したマンション久保田
パチンコでペンションを購入したペンション飯岡
どちらが凄いかといえば、当然ペンションであります。
ファミ通のガバスで購入したという噂もありましたが
通常のガバスで購入するのは困難なため、恐らくガセ。
見た目によらず仕事が出来るのも評価ポイントであり
後任の無能スタッフを自分に押し付けられた際には
ペンションに対して不快感を感じたりもしましたが
今となっては良い思い出ですね、はい。
ペンション飯岡のプレミアム扱いに対して
不満を感じるプロライターもいるかもしれませんが
「あなた地上波レギュラー何本あるんすか?」で一蹴!
現在はこの業界から姿を消してしまいましたが
田山プロに続くレジェンドこそペンション飯岡であり
今後もその伝説が色褪せることはないはず。
シークレットプロライター5人目
君がプロライター
カードの表面を細工して鏡面仕上げにした結果
自分の顔が映り込むことで「君がプロライター」!!
そもそもライティングをしていない人間もいるため
正直プロライターの定義はあってないようなモノ。
実際、登場予定のプロライターに目を通すと
誰だよお前!という名前も多く見かけるわけで
このカードを引き当てるほどの強運の持ち主なら
プロライターになることなど容易いという証明!
ならば君こそプロライターという提案をすることで
パチスロファンに勇気を与えるという画期的な試み!!
実に素晴らしいですね!これは売れる!!
まぁ、そんな感じで
くそどうでもいい駄文を書いてきたわけですが
こんなことを書いてしまうのも深刻なネタ不足が原因。
動きのないパチ・スロ業界に頭を抱えておりますが…
来週からは遂に動きがあるというか
平和オリンピアから「ルパン三世 世界解剖」登場。
従来のパチスロでは到底不可能と思われていた
実質純増4枚を超える未知の領域が登場することで
それがどのように評価されるのかは気になるところ。
有利区間制限も無く、一撃に制限も無いということで
全国レベルであれば相当な一撃記録が登場するはず。
この反応次第では6号機への期待も広がり
純増速度の偉大さを再認識できるのではないかと?
ということで今回の戯言は終了。
次回の戯言でお会いしましょう。